【コラム】オオムラサキ 15回目;2月号
兵庫丹波オオムラサキの会
会長 足立 隆昭
今、オオムラサキはエノキの株元のエノキの落ち葉を布団代わりにして春を待っています。
「越冬している」オオムラサキの幼虫。
今までに一枚のエノキの落ち葉に一番多くの個体が越冬している写真を紹介します。

今月はオオムラサキの他にみなさんがよく飼っているカブトムシの幼虫について紹介します。
カブトムシ幼虫のオス(♂)の見分け方と体重について
2006年4月堆肥(たいひ)小屋に生息していたカブトムシの幼虫の♂のシンボルマークと2006年11月に139個体の体重測定の結果を紹介します。(於:丹波の森公苑)
1、堆肥小屋(堆肥は牛糞に芝刈り草と広葉落ち葉の混合)

2、♂のシンボルマーク

3、幼虫の体重測定(2006年4月11日撮影)


4月11日の時点で個体差がありますがオスが10g以上重いと考えられます。
個々に見ることが多いのでVマーク判断が汎用的と考えます。
11月に139個体の体重を調べました。Vマークのある♂が40個体、♀が95体
♀♂判別のつかない個体が4個体(Vマークがないが重い)いました。
(♂40個体の平均体重:32.3g、♀40個体平均体重:19.6g、判別不能4個体平均体重:28.5g)
(注)♀40個体は95個体から無作為に分離しました。
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