【コラム】オオムラサキ 45回目 :2021-12月号

兵庫丹波オオムラサキの会  会長 足立 隆昭

 

 

11月末から寒波が南下して寒くなりました。
11月27日明峰小学校のオオムラサキの飼育展示ケージを少し大きなケージに取り替えました。エノキの葉も黄化が進み、オオムラサキ4齢幼虫は本格的に越冬準備に入ったようです。ケージ内の南西側エノキ葉の緑が多く残っている部分は数匹エノキ上に棲息していましたが、大部分は地上に降下してエノキの枯葉に潜り込み越冬準備をしていました。

当日は「尼崎信用金庫」から5名の社員、「丹波の森公苑」から1名、
「東谷中学校」から教員1名、「身近な自然とまちを考える会」から2名が参加しました。

明峰小学校の児童たちとオオムラサキを飼育展示できることを楽しみにしています。
明峰コミュニティの皆さんも楽しみながら応援ご協力をお願いしたいと思います。
(参考)
「大和フォレスト」の飼育展示ケージの4齢幼虫は11月29日16時過ぎの観察では2頭が葉上に残っていましたが、12月1日16時ごろの観察では2頭も降下し、全部が地上のエノキの落ち葉の中に潜り込みました。明峰小学校の個体群も12月5日頃までに地上に降下すると予想しています。

文責:足立 隆昭
写真:石津 容子

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