【コラム】植物は好奇心の宝庫(その㉑)ゴキブリ除け植物
藤原和夫
1月のコラムで植物の伝達システムについて書かせて頂きましたが、花や葉などが発する香り・匂いも植物の伝達システムの一つです。
今回は、この伝達システムの活用について。
観賞用植物の花の多くは芳香を発してミツバチ等の益虫の引き寄せに利用されたりしていますが、とんでもない悪臭を放つ花もあります。
世界最大の花として有名なラフレシアの花(↓)は“悪臭”(腐臭)の代表格ですが、この悪臭に引き寄せられて花の中に飛び込む虫もいますから“蓼食う虫も好きずき”です。
さて、ネット等で色々検索している中で、ゴキブリ除けに役立つ植物があるという書き込みを見つけましたので、真偽のほどは兎も角、紹介させて頂きます。
まずは、現在まで我が家で使用している一般的なゴキブリ対策グッズ。
次は、殺虫効果は無いものの、ゴキブリなどの害虫忌避剤として利用される植物。
ゴキブリは多くのハーブ・スパイスの香りを苦手としていて、中でも、スペアミント、日本ハッカ、の効果が高いと言うことです。 ゴキブリや害虫は、これらハーブの香りに含まれるチモール、リモネン、オイゲノールなどを嫌うようです。
ゴキブリが嫌うと気付かないままに庭に植えてしまったスペアミント(↓)。
後日気付いたのですが、スペアミントは、悩ましい雑草5種のうちの一つと言われ、その猛烈な繁殖力のお陰で、スペアミントの除去に追われている始末です。この為、スペアミントをゴキブリ除けに試したことはありませんので、効果のほどは?です。
そんな中、最近耳にしたのが“アロマティカス”という植物。シソ科プレクトランサス属のハーブで、鉢植えを置いておくとゴキブリが寄りつかない、とのこと。
と言うことで、早速2苗350円(送料込み)で購入したアロマティカス。(↓)効果のほどは不透明ですが、楽しみです。


