【コラム】植物は好奇心の宝庫(その37)7月に咲く花
藤原和夫
百花繚乱の季節が過ぎましたので、周年戸外に置いて管理している植物の中で、7月開花の我が家の植物を紹介させて頂きます。(過去にこのコラムで掲載済みのものを含みます。)
ただ、今年は異常気象のせいか、若干開花時期が早まっているようです。
初めに、中国雲南省原産の地湧金連(チユウキンレン)。
余りにも何もせずに放置している為か、我が家での開花はこれまでに一度だけですが、開花後半年以上に亘って花を楽しむことが出来ました。

子株が多く出てきますので、繁殖は容易です。

(↓)翌年9月、妙な所に蕾がのぞきましたが、開花には到りませんでした。

地湧金蓮は、あちこちの植物園で栽培・展示されていますので、目にされた方は多いと思いますが、大きな鉢に植え付けておけば、ポリ袋で覆う程度の簡単な保温で越冬可能ですからご自宅での栽培を検討されては如何でしょうか? 長期間に亘って、バナナの葉を小さくしたような緑の葉を楽しめます。
次は蓮です。 7月に入ると各地の寺社の池や鉢植えの蓮が一斉に花を開きます。
下は我が家で開花した蓮です。
- 大栖錦
- 蜀紅蓮
- ミセス・スローカム
- ペリーズジャイアントサンバースト
(↓、妙蓮。 妙蓮は、蕾状態のものが美しく、開花と共にグロテスクな感じになってしまうところが残念です。)


次は夏を代表するアサガオ。通常、7月から9月に咲くというのが一般的で、その昔、アサガオの栽培記録が小学校の夏休みの宿題となっていたのを懐かしく思い出します。
↓は、我が家で開花のアサガオです。(品種名は記録していません。)
次も夏の定番、カンナです。カンナも9月頃まで咲き続けます。
- クレオパトラ
昔ながらのカンナもさることながら、上の写真の左の“クレオパトラ”や、下の写真の緑と白の葉色が特徴の“シュツットガルト”や銅葉のものなど目新しい園芸品種も豊富です。

シュツットガルト











