2023年 国蝶オオムラサキ_川西市立明峰小学校校庭ケージ
環境省・環境カウンセラー 石津 容子
川西市立明峰小学校で小学3年生対象に国蝶オオムラサキの観察を子どもたちと一緒に始めて6年目の季節を迎えました。
準絶滅危惧種のオオムラサキが小学校のケージの中では元気に育っています。
幼虫の時にはエノキの葉しか食さない狭食性のため、エノキの木が必ず必要です。宅地造成のため山を切り崩していったため、自然が壊されてきました。
蝶くらい居なくても何も困らないと思うかもしれませんが、私たち人間も食物連鎖(食べる・食べられる)によって様々な生き物が関係しあって生きています。これを生態系と言いますが、生態系にはたくさんの種類の生き物がいます。
これを生物多様性と言います。いろんな種類の生き物がいることによって私たち人間も生きていくことが出来ます。

様々な動画が公開されています。
今年はオオムラサキの「羽化の瞬間」の映像を撮ることが出来ました。神秘の3分間の映像です(こちらから観て下さい)。子どもたちも命の大切さを感じることができたと思います。
明峰小学校のオオムラサキの飼育をメディアからも注目されています。
神戸新聞社 公式YouTubeより
川西市広報誌“milife”_川西市公式チャンネルより
Yahooニュースにも掲載されました
こちらをクリック頂くと、外部サイトにとび、動画をご覧いただくことができます
昆虫を学習する3年生、来年もまた観察を続けましょうね。