【コラム】オオムラサキ 11回目;10月号
兵庫丹波オオムラサキの会
会長 足立 隆昭
9月29日、丹波市でCeltis australis(仮称ヨーロッパエノキ)で飼育している丹波産オオムラサキの新生幼虫(7月に孵化した秋の幼虫))の成長状況を紹介します。

動植物は体内時計を駆使して環境に対応しています。
昔の人は環境変化を五感でとらえ年間の仕事の準備を整えました。
暦(カレンダー)にも取り込みました。(二十四節気・七十二候を参照)
虫の行動も取り込まれています。
(1例)
太陽暦 / 二十四節気 / 七十二候
3月5日頃 / 啓蟄 / 蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)・・覚醒
9月23日頃 / 秋分 / 蟄虫坏戸(むしかくれてとをふさぐ)・・越冬
略本暦、二十四節気・七十二候を見開いてください。
参考文献
チョウの生物学 東京大学出版会
広辞苑 第六版
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