【コラム】オオムラサキ 22回目;10月号
兵庫丹波オオムラサキの会 会長 足立 隆昭

シェーンブルン動物園(ウィーン動物園)について
生い立ち
約640年にわたり統治したハプスブルグ王朝の避暑離宮シェーンブルン宮殿と その庭園群(170ha)の中にシェーンブルン動物園(17ha=甲子園球場の約4.5倍)があります。シェーンブルン宮殿と庭園群は世界遺産に登録されています。
シェーンブルン動物園は1752年に王朝の小動物園として設立され、1779年に市民に無料公開された世界で最古の動物園です。現在は大規模な展示スペースに最先端の飼育設備を備え、歴史ある建築物とも両立を図る世界に誇る動物園です。ヨーロッパの最優秀動物園の証であるヨーロッパ賞を毎回獲得(2年毎に開催)し指導的立場にあります。
シェーンブルン動物園の経営方針
運営基本方針

1生物多様性と持続的な生存に貢献する。
2 絶滅危惧種の保全・保護に貢献する。
3 すべての環境法を厳守する。
4 倫理原則に基づき畜産の最高水準を維持する。
5 訪問者を堅持しフレンドリーで親切な対応に努める。
動物の種数は確認していませんが昨年3月に訪問した時パンダが生まれ未公開の赤ちゃんパンダを至近距離から見学しました。
今年はゾウが生まれ人気らしいです。
また2019年日墺外交樹立150周年記念の年に日本の国蝶・オオムラサキの羽化・産卵・孵化が加わり、賑わいに花を添えているようです。
オーストリアは世界で住みたいNo1の評価がありますが皆さんもウィーンを訪問して芸術や諸文化にふれると共に、世界遺産シェーンブルン宮殿および庭園・動物園を楽しんで下さい。
シェーンブルン動物園のオオムラサキ特設ページ
https://www.zoovienna.at/tiere/andere-tierklassen/japanischer-kaiser/
を検索して下さい。
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シェーンブルン宮殿と庭園群の概略図

・総 面 積:171ha
内 訳
宮 殿: 1ha
庭 園:170ha(うち動物園:17ha)
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