日本一の里山を持つ川西市を国蝶・オオムラサキの里に

身近な自然とまちを考える会 副会長 石津 容子

たいせい作

尼崎信用金庫の第10回「あましんグリーンプレミアム」事業に応募して、第3次選考のプレゼンテーションを通過し、12月7日に140組中第2位の環境活動部門賞を受賞しました。

国蝶で準絶滅危惧種のオオムラサキを飼育することによって、明峰小学校の児童たちにオオムラサキのことを知ってもらうため、小学校に飼育ケージを設置し、毎日自由に観察をし、身近に感じてもらっています。

環境省の2008年から10年間の調査で、オオムラサキはじめ里山のチョウが絶滅危惧種相当の「年16%以上のレベルで減少している」と発表されました。里地里山は国土の4割を占め「生物多様性の“ゆりかご”」になっています。日本一の里山を持つ川西市で、国蝶・オオムラサキの保全に取り組みたい。市内の他の小学校でも明峰小のようにケージを設置し、観察ができるようにしたい。頂いた賞金は次代を担う子どもたちにこの思いをつないで、絶滅の危機に瀕しているオオムラサキの保全に役立てたいです。川西市が西日本のオオムラサキのメッカに!「国蝶・オオムラサキの里公苑」ができれば・・・と思います。

環境省・環境カウンセラーとしての活動を続けていきたいという思いが、より一層強くなりました。