「晩秋・知床五湖」油絵・「川辺の春・大阪天満」水彩~オンライン展覧会2020~

「晩秋・知床五湖」油絵・「川辺の春・大阪天満」水彩

作者:松村ろく郎(萩原台)

「川辺の春・大阪天満」

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「川辺の春・大阪天満」

大阪の大川沿い、桜の宮から天満にかけての河川敷の桜並木は見事です。天満といえば造幣局の通り抜けで有名ですが、ここの桜は八重桜の並木で、満開時期がソメイヨシノよりも遅くなります。
この大川沿いの桜は水とセットでみられるのがとりわけ魅力的で、岸からの眺めだけでなく、大阪水上バス「アクアライナー」からも楽しめます。満開の桜を水上から眺めるのは素敵なもので、昔の手漕ぎ船から眺めたのと同じ低い目線から見上げる満開の桜は格別です。
桜を描くのはとても難しい。そよ風にのって軽く花びらが散っていく、そういう感じが出せたらと願いつつ筆を走らせました。 (作者 記)

「晩秋・知床五湖」油絵

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「晩秋・知床五湖」

一昨年の10月に北海道の岬巡りの旅に行きました。そのとき知床半島でみた風景です。
北から大型の寒気団が南下中で、2日後にはこの辺は猛吹雪、大雪になるとの予報でした。
知床五湖はなだらかな起伏の連続する笹ばかりの広い平原で、その中にいくつかの小さな湖が点在しています。以前はこの笹原を歩いていく、ヒグマのでる危険もあるので鈴をつけて集団で行く、というようなことだったと聞きました。
今は立派な木道ができ、それも地上から高いので見晴らしもよくきき、幅も広いので早く安全に歩けます。笹原の先は高い崖のようで、その向こうはオホーツク海が光っていました。この絵の湖は木道の終点で見たのですが、厳冬直前の最後の華やぎを出せるように心がけました。 (作者 記)

作者のホームページhttp://www.lint.ne.jp/nomoto/rokuro/rokuro_index.html「松村ろく郎の世界」には、その他多くの素晴らしい作品が掲載されていますので、ご覧になられることをお勧めします。 (若園清和 記)