【コラム】 旅へのお誘い 第15-3回 格安航空会社利用について その3

松原 利明

またまたつづきです。(その2の記事はこちら)

これまでの2回でLCCを利用するにあたっての要点をお話ししましたが、これからは、私が実際に利用した時のことをお話ししますので、LCCを利用する時の参考にしてください。

◎ チェックイン

その1で、予約するとメールで予約番号などが送られてくると述べました。
空港に着いたら自動チェックイン機へ向かいます。ここで機械の指示に従って、印刷しておいた二次元バーコードをかざすと・・・

搭乗券(コンビニのレシートみたいな紙)が出てきます。

ここでとても大事なこと、それはこのチェックイン操作は飛行機の出発予定時刻の30分前まで(関西空港では25分前まで)に終えなくてはなりません。機械ですから融通がききません。1分でも過ぎれば乗れなくなります。
関西空港ではLCCは第2ターミナル利用ですので、JRや南海電車の駅を降りてから無料の連絡バスに乗って移動する必要があります(乗車約10分)。昼間は約7分間隔で発車していますが、駅から乗り場まで5分ほど、待つのが5分ほど、降りてチェックイン機まで5分など、それに混雑することも考えれば、電車から降りてチェックインするまで、30分くらいは見ておかなくてはなりません。(実際は余裕をみて45分以上でしょうね)、ですから10時の飛行機に乗るとすれば、遅くとも8時45分までには関西空港駅に到着しておくことです。川西から関空までの交通を考えると、午前9時発がやっと。7時台8時台の便の利用はまず不可能でしょう。
この他成田・新千歳・福岡などの広い空港では利用ターミナルが異なっていたり、カウンターまで遠かったりするので、電車やバスから降りてから、またレンタカーを返却してからの所要時間などに余裕を持つことが大事です。
チェックイン操作のあと、預ける荷物がある場合はカウンターへ。無い場合はそのまま保安検査場へ進み、これらを済ませれば搭乗待合室で案内を待ち、その後機内へと。

関西空港のLCCはタラップを使用して乗り込みます。雨の日なんかは大変でしょうが、飛行機をそばで見ることができるので、これはこれで楽しいかも。

一気に何度も紹介してきましたが、次回でLCC編は終了予定。機内とバーゲンセールの説明です。
(その4に続く。)